【少女終末旅行】第6話 感想まとめ『故障/技術/離陸』

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このページでは、アニメ『少女終末旅行』第6話の感想を掲載している。

第6話『障/技術/離陸』

STORY|あらすじ

故障して動かなくなってしまったケッテンクラートを修理するチトの横で、仰向けに寝転び、空を眺めているユーリ。板金をしゃぶりながら鼻歌を歌うユーリに、少しは手伝って欲しいと告げるチトだったが、返ってきたのは断りともっと絶望と仲良くなろうよという返事だった。このまま直らなかったらどこにも行けなくなってしまうと溜息をもらすチト。そんなときユーリの視界に空を飛ぶ何かが飛び込んでくる。

脚本:筆安一幸 / 絵コンテ:川村賢一 / 演出:土屋浩幸 / 作画監督:永吉隆志

REACTION|感想

2017-11-10
今回とても良かったが
「絶望となかよく」というモットーが、
本作の最初から感じていた
「風が吹くとき」的救いのなさを強めたような気がして
今後の展開が不安になる。でもたのしみだ


2017-11-10
進むにしろ留まるにしろどのみち詰みってホント絶望だよな。
だからこういう状況こそのユーの謎歌なんだろうな。


2017-11-10
イシイさんはこれから
何をモチベーションにして生きていくのだろうか


2017-11-10
最小限度の登場人物と最小限度の背景設定で
ここまで重みのある物語って作れるんだなぁ


2017-11-10
厳しい環境なのはわかっていても
無性に惹かれてしまうなこの世界は


2017-11-10
少女終末 第6話
『もっと絶望と仲良くなろうよ!』
凄い名言いただきました。(断言)
スルメ食ってると思えばトンでもない物食ってるし
終末って割に案外まだまだ人類は大丈夫そうです。
石井はアンニョイな感じが◎
人と会話してるとキノの旅っぽくなりますねw
あとBGMがすばらっ!


2017-11-10
ユーリはこの終末世界との適応度高いわなってのよくわかる。
いろいろと考えちゃうチトには辛い世界だから、ふたりいないとなんだろうなあ


2017-11-10
飛行機で脱出しようとしたイシイさんが
あえなく失敗したのは、ユーの絶望歌含めて
「終末」の重さと僅かな救いの表れなんでしょうね


2017-11-10
そうなるだろうそうなるだろう…って
考えながら眺めてて、果たしてそのようになったのだけど、
でもそこから導き出された2人の感想が
予想とは違ってて、やぱし面白いなと感じたのでした


2017-11-10
人類最初の飛行が人々に希望を与えたように、
人類最後の飛行はイシイに穏やかな絶望をもたらす。
こんな世界の終末では、確かに人は絶望と仲良くならざるを得ないのかも知れない。

でもケッテンクラートが直った時のチトの笑顔を見ると、
仲良くなるにはまだ早いと思えてしまう。


2017-11-10
絶望と穏やかさの対比というよりは共存。
何処へ行く、絶望と仲良くなど堂々巡りで開幕の第6話。
記憶と記録が繋ぐ歴史。終末的な世界観がゆえ、
照らされるとシンプルに文化と文明を感じられる。
停滞は生きながらの緩やかな死。揺れや驚嘆の描写がいい。
構築と前向きな回


874:anonymous
原作でも屈指の回を名作にしてくれたアニメスタッフ、ほんとうにありがとう


884:anonymous
まさかの風呂2連続にケッテン修理シーンや
絶望の詩等 今回も追加要素満載でごぜ―ましたな


875:anonymous
それにしてもユーリの名言発生マシンぶりがすごすぎる
「仲良くなれたのかな…絶望と」


876:anonymous
【朗報】
今週はお風呂が2回もあった
おまけイシイ先生


899:anonymous
面白かった
まあ飛行機は難しいよね…
翼の折れる感じがリアルだった


919:anonymous
あー…あー、、幸せだ
今週も生きてて良かったと思えた寝る


877:anonymous
今話も良かったわ・・・

ラストは執拗に重ねられたフラグどおりだったけど
そこからの語りがすごく良かった
停滞に絶望を感じ歴史となるために独り頑張ってきたイシイも
そこに何らかの感銘を受けるチーと
その更に先を見ているような発言をするユー
やっぱいい世界観だと思うわ


880:anonymous
ゴム飛行機のようなデザインがなんともいえないいい味だよなあ


883:anonymous
相変わらずあっという間に終わるな。
「さてBパートは何の話かな」と思ってたら
エンディングに入るのはびっくりするぜ。

さすがに飛行機を作るのはそううまくいかんよなあ。
鳥人間コンテスト程度の飛行機でも
翼が折れて墜落する機体がどれだけあったやら。


896:anonymous
絶望の歌ワロタがユーリの最後の
「絶望と…」が何かちょっと怖かった
なんかユーリは原作よりもドキッとさせる描写が多いな


908:anonymous
今回といい地図の人といいあくまで
ディストピアな世界感を打破することはない感じなんかな
絶望と仲良くなるって表現はなかなかいい得て妙だと思った


928:anonymous
翼が折れた時ドキッとしたわ・・・
よく考えたらここまで運だけで生き残ってきたんだなぁ。


930:anonymous
最初飛行jに成功したときにチトの目の輝きが、
なんというか今の絶望的な状況の打破みたいなものを
一瞬重ねたのかなあと思うと切なくなる


940:anonymous
先週の音楽といい
今週の歴史の話といい
本当の終末ってのは街が滅んでるとかでなく
人の営みが失われることなんだなってしみじみ思う


945:anonymous
いつもはほっこりクスッとだったけど、
今回はネガ方向に目頭に来た。結局ほっこりになったけどw
切ない(お別れ)→絶望(墜落)→生存(安堵)の流れでかなり揺さぶられたよ



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