【サクラクエスト】第21話 感想まとめ『氷の町のピクシー』

このページでは、アニメ『サクラクエスト』第21話の感想を掲載している。

第21話『氷の町のピクシー』

STORY｜あらすじ

雪景色の間野山を車で移動していると、道端にヒッチハイカーを見つけました。それは、東京に出るために家出をしたアンジェリカの娘・エリカでした。家に帰りたがらないエリカを王国寮に連れ帰り、大臣たちは東京の話をすることで、なんとか引きとめることに成功しました。国王は、商店街の人たちにみずち祭り実行委員会参加のお願いをするなど、祭りの準備は進んでいますが、三種の祭具の最後の一つ「黄金の龍」はまだ見つかりません。ひょんなことから昔高見沢たちが公園に埋めたシャイニングドラゴンの話になります。ひょっとしたらそれが「黄金の龍」かもしれません。掘り出そうとしたのですが、場所を特定するためには暗号を解かなくてはいけない感じでした。

脚本：横谷昌宏　コンテ：高橋正典　演出：高橋正典
作画監督：野口征恒、原田峰文、新岡浩美、飯塚葉子、松本弘、徳田拓也

REACTION｜感想

@Tdash_0615
ようやくエリカちゃんが話に絡んできて俺の中の時が動き出したわ。

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@c_x
サクラクエスト 21話。間野山から出て行きたいエリカと現状を維持したい商店会の人たち。この2つが対極にあって、間野山に居ながら存在意義を模索するしおりが中心にいるのか。エリカと商店会の話のように見せかけたしおり回。やっと核心部分に触れるのか、ここまで長かったな。

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@decadence_1990
絶賛中二病真っ盛りのエリカ。
間野山が嫌いで、ヒッチハイクで東京に行こうとする割に、その先の見通しに何の具体性も無いところがいかにも年相応。
一方、商店街の問題も根深い。そもそも町おこし自体必要なのか？という部分は、物語の開始当初からの問題点だしね。

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@lovely_pod
21話。間野山に対する価値観の違いが浮き彫りとなった回でしたが、元々田舎暮らしが嫌で東京に出てきた由乃が国王の仕事に熱中しているのを見れば、間野山にはまだまだ魅力があるのだということは分かるな。

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@kamakura_ru
思春期エリカの家出騒動。
みんな理由は違うけど自分の生まれ育った場所を出たい、と思う経験を経てきた大人だからエリカを説得できる部分もある。
でもしおりはショックだったろうなぁ。。
商店街のことも、自分の大好きな町が終わって行く実感がヒタヒタと。
可哀想じゃあ。。

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@yamanashirei
いよいよ、千登勢さん以上の最難関エリカちゃんメイン回である！
言ってしまえば「かつての由乃や真希」であり、「しおりや凛々子には理解できない存在」なのだから、5人には説得できない一番厄介なラスボスキャラなんだよね。
さて、この話はどう決着をつけるのか…

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@benioskey
しおりちゃんが父親から言われていた「変わらない事なんてないんだよ」といったセリフがここでも繋がってきましたね。
今が良い時間でもいつか終わりは来る。そこでどうするか。

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686：anonymous
反抗期のエリカちゃん可愛いよーいつも以上の毒舌たまんねぇええええ！！
おでん弟が間野山出ない宣言したから未練無くなっちゃったかｗ

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687：anonymous
暗号一瞬すぎてわからんかた
まあ、来週謎解きしてくれるか
面接で落ちたのか

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691：anonymous
シャッター商店は何を思ってそうしてるとか結構デリケートなネタだな
ってかスーパーあんのね間野山って

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695：anonymous
>>691
しおり姉の回でも早苗とおでんが買い物してるよ

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698：anonymous
>>691
5人で打ち上げ用の酒だのつまみだの買ってた所がそうじゃない？

「商店街の役目は終わった」ってのが事実だけに当事者が言うのはさびしいものがあるな
しかもその商店街住民ですら普段の買い物はスーパーなんだろうし…
早苗は新しい役割を、というけれど果たしてそれも住民は望んでいるのかというとな…