【魔法使いの嫁】第3話 感想まとめ『The balance distinguishes…』

このページでは、アニメ『魔法使いの嫁（まほよめ）』第3話の感想を掲載している。

第3話『The balance distinguishes not between gold and lead.』

STORY｜あらすじ

教会の命を受け、エリアスを監視する聖職者サイモン。彼はエリアスたちに、3つの案件を伝える。そのひとつを解決するため、最果ての地に赴むいたチセとエリアス。そこではエリアスの師、リンデルと、滅びに瀕した旧き種族が待っていた。今まさに大地に還らんとする古の者と共に、チセは天空を馳せる夢を見る。

REACTION｜感想

2017-10-22
心が洗われる

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2017-10-22
風情のある良いアニメだ…

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2017-10-22
終わったあとストーリーの余韻に浸れる作品

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2017-10-22
あー、良い回だった。
ネヴィンの優しい声がホント良い。

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2017-10-22
世界観と雰囲気で引きこんでくる作品はやっぱハマると強いなぁ。

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2017-10-22
人間とは別の生物の死生観と
チセの思想とチセの寿命は後3年という事を
1話で伝える原作でも屈指の名エピソードなんですよね

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2017-10-22
それにしても時間の使い方が贅沢だな。
ドラゴンの悠久なる人生、その一端が感じられるようでよかった

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2017-10-22
ネヴィンおじちゃんの綺麗な空のシーンが
めちゃくちゃ色彩鮮やかに描かれてて最高だった…

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2017-10-22
すごく綺麗な回だったんだけど、
なんか…こう…不穏な空気が随所にあったわ

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2017-10-22
美しい回だった。映像も挿入歌も。
魔法もドラゴンもフィクションだけど、
なんだかNHKの自然ドキュメンタリーで
外国の荘厳な風景をみているような気分になった。
風景の一部としてのドラゴンは「摂理」という言葉にぴったり。

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2017-10-22
今回も最高だった。
映像は綺麗だし、挿入歌も素敵。
死は少し切ないけど、でも自然に還るのは美しい。
EDが染みるなぁ。
子ドラゴン達可愛かった。

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2017-10-22
死を恐れない事と死へ憧れる事は、全く違う。
エリアスに触れた事で少しずつ良くなっているとはいえ、
水底に沈んだままなかなか浮かび上がろうとしなかったり、
チセの死への根深い憧憬はまだ消えない。

ネヴィンの記憶の空や、ドラゴンの子供達との戯れが、チセを変えていくか？

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2017-10-22
自然へ戻って行く命は儚くも美しく、
ネヴィンが刹那に遺した記憶は欠片であって全部じゃない。
でもそれは間違いなくこの世界は美しく、生きるに値するもので、
それを声高に叫ぶのでなく、そっと寄り添うに描く。
本当に出会って良かった。そう感じた回でした。

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2017-10-22
このドラゴンの話も悲しいけど、
次回のマシューの話も結構ダメージ大きいんだよな…(:_;)

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204：anonymous
今期は雰囲気良さげなアニメが多くて嬉しいわ
魔法使いの嫁が一番のお気に入り
チセ可愛いわ

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213：anonymous
「飛べない君が飛ばなくてよかった」

なんか涙出てきたわ

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214：anonymous
緩急の付け方が上手いわ
穏やかな話でも気が抜けない

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215：anonymous
良い雰囲気アニメやでこれは

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219：anonymous
素晴らしい
もう何もいう事はない

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220：anonymous
ネヴィンのシーンの音楽スゴかったな

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221：anonymous
リベロアーラがもう、言葉に出来ない程美しい歌だった

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223：anonymous
皮肉とかではなく、良い意味でいい睡眠導入アニメだな
内容が無くて眠たくなるとかではない
こんな時間にこんなに心穏やかな気分にさせられてしまうと抵抗できないという話だ
俺は今すぐ寝るぞ、いい夢が見られそうだ

この手の感覚はハマると手放せなくなるな
円盤買うかも

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224：anonymous
諸行無常を感じる美しい回だな

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227：anonymous
ここからチセの苦難が始まる

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228：anonymous
人の世になじむことができずに心を疲弊しながら生きてきたチセが、
魔法使いやそれに類する世界の住人たちとのギャップに戸惑いつつも、少しづつ癒され、成長し、生きることの意味をつかんでいくような、そんな作品かな

今日の話はまたよい話だった

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232：anonymous
自らが死にたいと思う時に死ぬ事が出来て、
そこに恐ろしさや不安が全く介入しないってのは、
チセの言うようにとても羨ましい事なんだよな

あそこで羨ましいって思った事は、
チセがやっぱり死にたくはなかった間接的証明にもなってるってのが面白い

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