【ゲゲゲの鬼太郎】6期 20話 感想/考察|戦争回『妖花の記憶』

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このページでは、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(6期)第20話の感想まとめを掲載している。

第20話『妖花の記憶』

STORY|あらすじ

まなの親戚のおばあさんの家に毎年咲く奇怪な赤い花。
鬼太郎に見せたところ妖気を放つ花だった!
鬼太郎たちは花の出所を追って南の島のジャングルへ向かう。

REACTION|感想・考察

anonymous:
いい話だった…


anonymous:
まって無理
画面が歪む


anonymous:
今週の話凄く面白い。
お盆休みにこの話を持ってきたの最高でしょ


anonymous:
あっ…悲しいな。
ちょっと泣いちゃったよ。


anonymous:
やはり戦争絡みのオチですか。
終戦記念日間近だからね。


anonymous:
まだ戦争の事をよく知らない世代子供達へ
戦争惨さと悲しさを伝える素晴らしい内容だった

黙祷


anonymous:
なんかね、そんな感じがしたんだ。13日だからね。
今回はまなにとってもすごく良い思い出になったんじゃないかな。
この時代はこうやって沢山の恋人たちが別れなきゃいけなかったからね…


anonymous:
予想してた展開やけど涙出てくるわ


anonymous:
今日はスゴい話だったな。
戦争に対するまなちゃんの認識がリアルだ。


anonymous:
うむ。素晴らしい回
頭っからアレは駄目。これは駄目というのではなく、
なぜだめなのかをしっかりと伝えてくれる回だった


anonymous:
戦争意識が薄れてくる若年層に
「戦争は忘れてはいけないもの」として教えるのに最高の回だったな。


anonymous:
お盆らしいマナちゃん回
毎晩,戦争の銃撃音に怒号や悲鳴が聞こえたら,
そりゃ精神病みますわ,板挟みな現場監督には同情

しかし必要以上に昔の日本が悪いで終わらず,
マナちゃん通じて見てる子供たちが
何かしら考えるキッカケになりそうな良回でしたよ。


anonymous:
掃除しながら見てたけど、
いつのまにかテレビ前で正座で見て涙した

こうやってちびっ子たちにも伝えていくこと、大事
かわうそもまた出てきて役に立ってて良かったw


anonymous:
今回、もしかしてすごく良い回だったんじゃない?
水木先生や制作者の方々の思い、願いが細部まで染み込んでいるような。
毎年この時期にはこういう題材の物にひとつは触れないといけないね。


anonymous:
すごく良い回だったよ
妖怪達も「嫌な時代だった」と振り返る戦争。
現地の精霊にとって「最も恐ろしかった経験」だった戦争。
そしてその戦争を知らない子ども(まな)と愚かな大人(伐採業者の上役)、
全員がきちんとメッセージ性をもった役割を果たしていた。


anonymous:
今週の鬼太郎まとめ

・例に漏れず泣ける一作『妖花』
・夫鬼太郎の研究を気遣う嫁猫むすめ
・がめつくも核心を突くねずみ男
・戦争の恐ろしさをキチンと伝える目玉親父
・戦争の悲しさをキチンと伝えてくれた淑子おばさん
・ところでまなちゃんトイレ大丈夫だったの?


anonymous:
第20話。赤い花の謎。
これは良いまなちゃん回。
時期的に怪談噺と太平洋戦争を掘り下げるあたり相変わらずテーマの選定が見事。
最後にウルっとさせるオチも良い。
こういう悪い妖怪の出てこない胸に沁みるお話も〝鬼太郎〝の魅力だなあ。


338:
これぞ名作。ベタな展開だったけどそれが実にいい


377:
お盆らしい話というかもうそういう時期なんだな
死者の里帰りと妖花の話を絡めたのはいい塩梅だね


382:
久しぶりに心にズシンとくるエピソード
スタッフも力入ってたな
神回だわ


343:
鬼太郎の焚き火消しと即座に伏せる挙動に吹いた
プロ杉w


369:
>>343
久々にカッコいい頼り甲斐のありそうな鬼太郎だったなw


386:
>>343
そっからの爆風が~とか火薬のにおいが~とかプロで草生える


351:
無理矢理入隊させられて遠い戦地へとか実際にあったんかねぇ


359:
>>351
病室気味でも赤紙で召集されてたから察しろ


368:
>>351
身分の違いがどうとか言ってたから、地主とかいいとこのおぼっちゃんだったんだろうなあ
本来なら兵役逃れしたり比較的安全な配属臨めるような立場の


381:
>>368
そんな身分の人間でも赤紙ひとつで激戦地に送られるような時代だったんだね


388:
>>381
末期には大学生が最前線送られて兵隊として餓死病死とか普通だったからね


375:
>>351
一般人に召集令状が届いて兵隊に行ってたからな
当時の状況では国のために働けることは名誉だった


364:
お盆前に気合の入った鎮魂話だった。
自分は知っていても子供達は知らない。伝えるって大事だな。
水木しげる先生をリスペクトする意味でも、
こういう話を大事にしてもらいたい。

しかし次回予告…、各話ごとのギャップが激しすぎるw


366:
鬼太郎が傍観者でしかなかったけどまぁ良い感じに重い話だったよ
ちゃんと水木リスペクトもしてたし

水木の戦記物は読んでおけよ
腕一本失った重みが詰まっていて恐ろしいほどの説得力を持ってるから


372:
良いも悪いも正義も悪もなく
人が死ぬ悲惨なものとしての戦争というバランス感覚よ


376:
面白かった!
ずんべら回以来、ずっとピリッとしない回が続いたけど
久々に文句なしに面白い回が来たわ こういうのを待ってたぜ
吉野脚本にハズレ無し

鬼太郎たち4人もしっかり動いてるし、
まなちゃんが久しぶりにヒロインしてたわ


379:
乾いた銃声音がちょっとリアルだったな
子供は怖いだろ、勉強になったと思う


385:
…切ない。久々に泣きそうになった。
“音”だけだったけど、実際に見なくても生々しい“音”や“声”だけでも十分に伝わる。
どんな形でもいいから語り続けられたらいいよね、戦争のこと。


389:
実質まなちゃんが事件解決の主役で、鬼太郎たちはそのアシストという感じ
たまにはこんな話もいい


392:
いい話だった
演出も素晴らしかった

ところで・・・その・・・・・・

おしっこは・・・どうなりましたかね・・・?


393:
やっぱ6期はこういう作風だな
戦争をいいとも悪いとも捉えず過去の悲惨な体験として視聴者に見せる
あっさり過ぎにも見えるが、過度に理想を押し付けるよりはよっぽどいい


402:
実際に霊を出さずに足跡と音だけの演出は上手かったな

実況だとかなり早い段階で妖花の正体見破られてたけどしゃーないか


442:
>>402
足音だけの演出がかえって怖さや思いの強さが伝わったと感じるな。


416:
慰霊碑がきれいな形じゃなくて何かぶつけられたっぽい跡があったのがなんとも
そして狂い咲きの妖花は美しかった


415:
本や映像だけじゃ戦争の厳しさや悲惨さは伝わらないからな
今回まなは現地に行って戦地だった場所の気温や臭いを肌で感じたから
夏休みの宿題はリアリティに溢れる物になっただろ



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