【東京レイヴンズ】15巻 感想まとめ『ShamaniC DawN 』
このページでは、ライトノベル『東京レイヴンズ』第15巻の感想を掲載している。
東京レイヴンズ 15巻 ShamaniC DawN
幾瀬、幾年の彼方で会おう―遙かなる呪を抱いて、夏目の魂は転生した。後の世に伝説と語られる陰陽師・土御門夜光、その傍らに控える式神にして幼馴染の少女・飛車丸として。時は昭和14年、夜光が陰陽道宗家の家督を継いだある春の日。運命の分岐点は、赤髪の陸軍将校の姿を象って訪れる。
「ぼくは相馬佐月。貴方と同じ―陰陽の道を歩む者です」人知れず呪術の未来を憂いていた夜光と、大戦前夜という情勢において陰陽道の再興を狙う佐月。二人の出会いがもたらすものは、呪術界の夜明けと、そして―。時を超えた魂がいま、すべての始まりを繙きはじめる。
REACTION|感想
671:anonymous
散々待たせやがってと思いつつ待っただけの価値はあるなこれは…
675:anonymous
ヤバイな、1巻から読み直したけど……咽び泣く
677:anonymous
飛車丸がここまで可愛くなるとは思わんかったわ
680:anonymous
夜光さんと佐月さんのコンビめっちゃ好きなんだが
684:anonymous
>>680
思ってたのと違ったが、逆に新鮮なキャラだったな佐月
段々と素が出てきて、夜光に振り回されはじめる頃にはすっかり好きになってたわw
682:anonymous
夜光君呼びでウルって来た
不良軍人ええキャラしてんなぁ
685:anonymous
>>684
試し読み読んだ時は多軌子タイプかと思ってたら全然違くて良いキャラだった
>>682
これを見てからまた2巻の春虎との再会見るとまた泣けてしまって辛いよな
683:anonymous
夜光さんと佐月さん立場や才能が対照的な存在だったの良かったなぁ…
681:anonymous
しかし派手な巻だったな、おい
現代でここまでの修祓戦ってなかったろ
686:anonymous
そうだな、この時代の相馬は好きになれそうだ
しかし八瀬童子はかわいそうだったな
687:anonymous
>>686
相手が悪かったからな…
主守って無言で逝ったのは切なかったわ
しかし大連寺家って昔からあんな感じか
692:anonymous
>>687
しかし至道は相馬の血筋なんだよね
あのちょっとクレイジーな人の血筋なのは鈴鹿
698:anonymous
>>692
クレイジーな血筋(大連寺)にクレイジーなやつ(シドー)が入って、上手いことまともなのが産まれたのか
688:anonymous
電子書籍は読んでる間は全体の頁数あまり意識しないから
あとがきに来ちゃって、ああーここで終わりかーと…
まだまだこれから何か起きるんだよな
にしても誰がどういう繋がりなのか情報を整理しきれない
泰純さんは倉橋のやら夜叉丸とかより若いんだっけ
この巻の登場人物から何世代挟んでるのかな
690:anonymous
そういや冒頭の所で春虎は夜光と髪の毛の色が違うって記述あったけど。これは春虎の髪の毛は金&黒メッシュの挿絵通りという認識で良いのかな??
697:anonymous
>>688
泰純さんは確か長官たちより少し下だったと思う
章輔が暁兎のおじいちゃんだから、大体3,4世代前くらいかね
>>690
そうなると、春虎の幼少期がえらいことになるなw
701:anonymous
>>697
いや、春虎は調子乗って染めただけなんじゃない?
704:anonymous
>>701
今ちょっと見返してみたが、1巻挿絵の幼虎も虎柄だったわ。千鶴さん…
710:anonymous
相馬の分家兄弟の子孫が秋乃と暁兎となると相馬家から兄弟揃って脱退したってことか
鈴鹿の母も至道の実験に協力してたようだけど先祖に似たのなら納得しかないな
>>697
陰陽塾で入れ違いになったそうだからおそらく泰純さんが3歳年下
689:anonymous
まさかメンヘラ姫の先祖が冬児枠とはな…
互いに敵意がなかったのに最悪の展開になってしまった子孫たちと、最初は険悪だったが徐々にいいコンビになっていく先祖たちって対比になってるのかね
691:anonymous
で、結局14巻終わりにあった飛車丸の心当たりとか肝心のところなかったけどまた過去編やるのかなあ
やってほしいなあ
693:anonymous
>>691
飛車丸の心当たりは冒頭の泰山府君祭じゃないのか??
あと後書きで次巻過去編終わってちょっと現代も入る「予定」って言ってる
699:anonymous
小翳、EX3の表紙の夏目みたいなのイメージしていたから挿絵のはいからな感じでびっくりした
誰が誰と血縁あるのかまとめたくなるな
>>693
確かに最初にあったな
もっとがっつり体捨てたところとか天冑地府祭やるのかと思ってたからな
飛車丸も夜光も夏目感、春虎感あんまないからやっぱ別キャラだなあ
711:anonymous
>>699
いや夜光はメチャメチャ春虎感あったと思う
覚醒前も宗家として育ってたらあんな感じになってたんじゃないかな
飛車丸はまあいつも通りのポンコツ感w
694:anonymous
世代は、久輝と美代ちゃんが結婚して源司、京子に至るのは確定で、
小翳から泰純さんへも直で繋がるのかワンクッションあるのか
696:anonymous
>>694
泰純さんの年齢考えるとワンクッションありそう
700:anonymous
しかし後書きでに次の巻で現代で戻るって書いてたけど、過去編二巻でまとまるのかね
703:anonymous
才能とは偏向であるって言うのが個人的にとても納得したし考えたこともなかったのでとても興味深かった
717:anonymous
さて
春虎は転生前の夜光の記憶を取り戻したけど
飛車丸は夏目の記憶をどこかで思い出すのだろうか
どこでそれを思い出すのかなあ
あと夜光は飛車丸好きだよな?なのに転生して飛車丸はおいていくのか、
式神としてついてきてくれるからそれでいいのか?
待て次巻、だな…
718:anonymous
現代編の飛車さんが夏目の記憶を持ってないから、春虎が14巻のラスト以降に泰山府君祭で飛車さん夏目の体に入れてからでないかと予想
719:anonymous
>>718
それが封印解く時に失われた記憶にかかわってると思うんだよねー
だから、過去時代の何処かで夏目の分も思い出してたんじゃないかと思ってたけどどうなのかな
723:anonymous
>>719
もしかして夜光が転生したのって夏目の記憶取り戻した飛車丸が唆したのかって思ってしまった
720:anonymous
だいぶ待ったわりには物語の本質から外れてる感じがした
それこそ番外編みたいな感じで
夏目と飛車丸の話を期待してたから少し残念
面白かったけどさ
721:anonymous
>>720
当初は飛車丸がコンとして春虎に会うところまで一冊にまとめようとしたけど、到底無理だったとかじゃないか?
726:anonymous
進んでないというか準備段階で終わった感じだな
次から太平洋戦争はじまるのは明らかだから、まああと1、2巻で現代には戻ると見ていいんじゃないかな
727:anonymous
今回のはまあ、タイトル通りの黎明編だね
陰陽寮の立ち上げ話
で、次が解体までの話か…
729:anonymous
たった一人で天檀もなしに神降ろしをやってのけた大連寺はどんだけ実力があったのか
降ろしたのが本物に神なのかどうかは不明にしても、夜光と飛車角竜を相手にしてほばノーダメで将門公を使ってようやく止められるとか異常すぎる
730:anonymous
あいつは現代から見たらオーパーツみたいな呪術者だろうな
大嶽丸だけでも大概なのに、スサノオまで出てきた時は流石にアカンと思ったw
731:anonymous
てっきり鈴鹿のご先祖様かと思ったら消滅してたな
あいつの親戚が次出てくるんだろうか
735:anonymous
飛車丸っていつ霊体になったんだろうな
夜光の生前なのか死後なのか描写あったっけ?
まだ過去編も膨らみそうで1冊で終わるんだろうか
にしてもこんなに明るい久輝君も闇を抱えるようになるんだな…
736:anonymous
>>735
二巻の最後とかの夜光死後の飛車角離別の所から見ても死後じゃないのか??
そもそも霊体だったら成長しないだろうし…しないよな??
739:anonymous
>>735
そもそも何故霊体になったかって言えば、いつか転生する夜光を待ち続けるためにじゃないか?
少なくとも夜光が転生するのを待っていたのは確定してるし
746:anonymous
現代の呪術戦てかかいしゅのでかさ勝負みたいのとこあるから小技で搦め手チマチマ使う夜虎が雑魚っぽく見えちゃう
752:anonymous
油のいらない戦車ってだけで目の色変わるはワロタ
そりゃ当時の情勢考えたら喉から手が出るほど欲しいわな
>>746
vs宮城は結構好きよ
技で圧倒的な力を封じるってのはやっぱかっこいい
749:anonymous
しかし、現代の夜光と角行鬼はどうも飛車丸が忘れてることを飛車丸に対して隠してる風だったけど、
その内容は次巻で明らかになるのかね?次は何年後だ……
まあ実際のところ、今回期間があきまくったのは多分時代考証が長引いたんだろうね
750:anonymous
読了ー
BBBもそうだったけど、色々小出しにしてたのが過去編で拾われてくのは面白いよな。夜光の実力も人柄も分かるいい巻だった
>>749
流石に、次は1年も待たんだろうさ。過去編はある程度纏まってんじゃないか?
751:anonymous
>>750
実際問題、今回の話はいつもの陰陽道関連の考証にくわえて
・昭和時代の町並みや風俗の考証
・当時の華族の考証
・当時の軍部構造、及び関係性の考証
・当時の人間の戦争に対する意識の考証
・当時の宗教観の考証
と、調べたり整合性をとったりすることが多くて大変だったんだと思うよ。浪漫専門で書いてたわけじゃないしね。
753:anonymous
夜光の時と比べて霊力そのものは落ちてるんだろうな夜虎。宮地戦でかつての自分も宮地みたいな~こと考えてたし
古強者みたいなテクニカルスタイルもかっこいいぜ夜虎
755:anonymous
夜虎は敗走することが多いから余計に弱く見えるんだろうな
飛車丸とか夏目とか大切な人が窮地に陥ると焦って周りが見えなくなっているのも大物感ないかな
夜虎は春虎の精神に夜光の知識宿っただけ、みたいな認識してるけど夜光も結構焦っていたな
戦争開戦してからの過去編もじっくり読みたい
757:anonymous
>>755
あの辺は夜光としてじゃなくて春虎として見ると結構しっくり来るね
9巻とか他の巻見ても春虎わりと脆いとこあるから
夜光もそういう面ありそうだけど、そんな夜光が飛車をある意味犠牲にしてでも儀式敢行したってのが気になる
758:anonymous
転生後の才能とかって体によるのかな…それとも魂?なのかな…
夜光さんが春虎に転生したのは偶然才能的なものが近かったからなのかそれとも何らかの意図があって現代に設定したのかも分からんし…あああ!16巻下さい……
759:anonymous
まず夜光の転生が完全にうまくいったのかも不透明だしなあ
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秋乃と暁斗が割と嫡流に近い血筋だったのに驚いたなぁ
顕明は霊体を切り離して、それを対象に憑依させたんだよな
霊体=魂と考えてたけど、切り離した霊体が使い捨てだったこと考慮すると、別物と考えるべきか