【りゅうおうのおしごと!】第6巻 感想まとめ

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このページでは、『りゅうおうのおしごと!』第6巻の感想を掲載している。

りゅうおうのおしごと!6 (GA文庫)◇あらすじ

「重度のロリコンですね。治療法は死ぬしかありません」

竜王防衛を果たし、史上最年少で九段に昇った八一。二人の弟子も女流棋士になれて順風満帆……と思いきや、新年早々問題発生!?

不眠症や変な夢に悩まされ、初詣で怪しげなおみくじを引き、初JS研では小学生全員に告白され、弟子の棋士室デビューは大失敗。

おまけにあいはロリコンを殺す服を着て既成事実を作ろうと迫る。殺す気か!!そんな中、銀子は奨励会三段になるための大一番を迎えるが――

新キャラも大量に登場!熱さ急上昇で新章突入の第6巻!!新時代の将棋の歴史は、ここから始まる。

REACTION|感想

@Yuji96750769
不意にも天衣の駒の所で泣いてしまった…


@kuroneko_rollei
銀子が可愛すぎる…どうか姉弟子に将棋星人を屠る力を授けてあげて欲しい…
そしてあとがきで泣いた…


@yukayukata
りゅうおうのおしごと6巻何回読んでも切ない、今最も報われてほしいヒロインであるところの空銀子ちゃん


@ikedaconte
りゅうおうのおしごと! 6巻読了。面白かったー! うわーん。電車の中で読んでて泣きそうになって踏ん張って、直後に盛り上がり場が…! こんなのむりだ! みっともなく泣くしかなかった。あとがき(?)もずるい。泣くしかない。最高だよもう…


@nyanpass3
あの苛烈なまでに熱い5巻の後だけど、ダレる事なく面白い。
空銀子ファンとしては、気の抜けない6巻でした。
「どうか彼女が笑っている未来を」と願わずにいられない。
良い6巻だったと余韻に浸っていると、後書きで嗚咽。レストランのボックス席で静かに泣く。


@inori1219 
6巻を読んで改めて女性のプロ棋士が誕生しにくいと言うのを感じた。そりゃ上に上ってきた女性を全員からマークされボコボコにされたらキツいわなぁ。やっぱそれを圧倒する力が要るんやろなぁ‏


@arisawaryo
5巻の爽快な読後感から一転、6巻の絶望感。3段は化け物しかいないプロ棋士の予備軍巣窟だからなぁ。それでも銀子には報われてほしい。


@hyoubukyou2014
タガが外れたようなギャグパートと胸を締め付けられるシリアスな場面の落差が凄まじい。死力を尽くして勝利した末の思わぬ心の動き…前へ進む、ステージが上がることへの恐怖…容赦のない物語に打ちのめされる。藤井聡太ネタも早速ぶちこんでるのは流石。



462:anonymous
序盤はネタマシマシ(特にロリ)過ぎでどうなることやらと思ったが、最後は泣いた


463:anonymous
天衣ちゃんへのプレゼントのエピソードは良かった
泣けた
だが姉弟子と新キャラの対局は決着がご都合主義過ぎて白けた


465:anonymous
賛否両論だろうな、これ(つまんないからってわけではない)
安易なハッピーエンドにしなかったのは個人的には正解だと思うけど、
姉弟子派には辛いだろうな


468:anonymous
>>465
姉弟子にあんな勝たせ方をさせたのは疑問だけど
あの終わり方で良かったかは次の巻以降の展開を見ないと判断できないかな


469:anonymous
姉弟子は次回から連敗してコンピュータ将棋に傾倒していくのかな
あと八一はイカちゃんだけじゃなくショタにも粉かけてたことが発覚したなw


466:anonymous
供御飯さんがガチ貴族でワロタ
登場人物で一番ヤバいお人じゃないか


470:anonymous
今回は話の前振り、上巻だな。
次巻マエストロと銀子が振り飛車を研究して今回敗れた棋士を倒す話になると思いたい。


472:anonymous
今回でギャグエロ□リネタは一通り出し尽くしたんじゃないかなと思いたい。
その辺は胃もたれした、正直なところ。
ここにしか興味のない読者はもう切ってええやろ他にいくらでもあるんだし…w

姉弟子の恋愛脳は今更なので別によし。むしろ15歳の地球人としてはごく普通だろう。
将棋以外の全てを投げ捨てて突破するにしても、将棋以外の何かと手を取り合って突破するにしても、
作者なら納得できるものを描いてくれると思った。

つまりとにかく面白かったですよ。やっぱりJSは最高だぜ。


473:anonymous
もともと作者は5巻で一区切りをつけるつもりだったらしいし今回は伏線撒き回なのかな。姉弟子が歩むのは蕀の道になるのか気になる。


474:anonymous
藤沢を女にしてだすとかw
すさまじい超変態になっておられる

しかしな~
現実のエピソードをもとにした将棋モノなら
聖を入れたくなるのはわかる
わかるが、やってほしくはなかった


476:anonymous
>>474
知らなかったから調べてみたけど元ネタの人も相当な変態なんだな。豪快とも言えるか。


475:anonymous
銀子は、次巻からしばらく休場しそうな気がする。最後の体調不良場面は、その伏線で。
現実世界で初めて女性で三段になった里見は、三段にあがる少し前から体調不良になり、
それまで保持していた多数の女流タイトルを次々と失冠。
結局、三段リーグ昇進を決めた後に、体調不良で女流は約1年休場、三段リーグは約1年半休場している。
現実世界の里見は、三段リーグはともかく、女流のほうでは休場後は凄まじい勝率でタイトルを次々と取り戻す快進撃。
「一度心身ともに疲れ果てて倒れるも、復活して今まで以上の快進撃」なんてのは、いかにもラノベ的な展開に合う。


477:anonymous
銀さんはタイトルが枷にしかなってないって前にも言われてたし
とりあえず失冠はするんだろうな


478:anonymous
スッキリする展開じゃなかったから読んだ後のモヤモヤがやばいな
まぁコンピュータ関連は仕方がないけどこのラノベで別にコンピュータが最強!名人でも勝てない。と言われても将棋自体よく分からずに読んでるから胸糞がなぁ…


480:anonymous
今までにないモヤモヤ感。
姉弟子、7巻発売まで病んだままとかきつすぎる。
桂香さんみたいに前に進んでいって欲しい。
地の文読んでると、個人的には姉弟子がメインヒロインなので、
恋愛でも報われて欲しいね。


481:anonymous
天ちゃんに贈られた駒の話は胸を打った
泣き顔のイラストも素晴らしい
棋士室デビューの時に悪態を付いた奨励会員が
お父さんの筆跡を探すのに貢献した点については凄い皮肉だな
次の巻で天ちゃんが謝罪なり感謝なりをする流れになるのを期待したい


482:anonymous
7巻は天衣がメインになると予想してみる。
八一が天衣に弱点があるって言ってたし、
黒服を脱ぐ(過去との決別)イベントもまだ残ってるし。


488:anonymous
名だたるプロが「死んでも二度とやりたくない」「正気ではいられない」と口を揃える三段リーグだからなあ
むしろそこ逃げずに書く気あるんだなと感心した、ラノベで「将棋の子」やれとまでは言わんけど
姉弟子みたいな性格の子が三段リーグに対峙して追い詰められていかない訳がないので、そのプロローグとしては最高の出来だった


489:anonymous
5巻までは基本的に笑って泣いての熱い王道物語だが6巻はラストで銀子の過酷な未来を暗示させ、これまでとは違ったやや暗い印象の物語となった
辛子、於鬼頭、椚といった新キャラ達も主人公勢に対して必ずしも好意的とは言い切れず腹に一物も二物もありげな人達ばかり
だがそんな中でも丹念な取材により詰め込まれた蘊蓄と最早定番と化した幼女ネタで作品の品質はしっかり保たれており作者の技量に唸らされる
総合的な評価は次巻も含めて行いたいが十二分に楽しめる一巻であった


491:anonymous
1巻完結タイプからストーリータイプに切り替わったってことでっしゃろ
リーグ戦とかタイトル挑戦とかが絡んでくると1巻で終わるような話にはできんし
今後も続けていくなら必然の流れではある


492:anonymous
問題は1巻どころか次巻、次々巻でも決着つく話とは思えないところだな
三段リーグ自体が作中時間換算でまる半年かけた長丁場の戦いだし、
天衣や桂香さんのマイナビとか八一の順位戦とか、時系列的には先にこなさないといけない話が山のようにあるし
もっと言えば苦しんだけど1期でリーグ突破しましたな藤井聡太くんな展開になるとも思えないから、
姉弟子は優に向こう5-6巻はのたうち回り続けることになる公算が高い


493:anonymous
まぁ最後まで将棋界の残酷な現実を突きつけられる役回りっぽいからな
分を弁えない夢が報われるようなヌルい話にはなってほしくない


494:anonymous
別に姉弟子は将棋で花開かなくても八一とくっつければそれで良いのかなと思った、振り向かせる手段と考えてるし
それならプロになれなくてもハッピーエンドには持っていけるよね
それが正解かはともかくね、八一も明らかに姉弟子に気があるんだしさ


495:anonymous
一応言っとくと姉弟子はプロ棋士になれる才能は十分あると思うよ
八一が比較対象だから本人が過剰に悲観的になってるだけで
客観的には生石さんの「プロになる可能性は十分ある、トッププロにはなれないけど」ぐらいが正しい評価だと思う
作中で言われてる通り15歳で三段は男と比べてもかなり早い方だし

ただプロになれる才能があってものたうち回る場所が三段リーグなんだけどさ



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3件のフィードバック

  1. マイナス評価をする -1 プラス評価をする +1anonymous
    より:

    白鳥士朗先生はやっぱすごい。
    ただこれだけを伝えたい。

  2. マイナス評価をする -1 プラス評価をする +1anonymous
    より:

    天衣ちゃん最高ーー
    姉弟子可愛いー
    生石△

  3. マイナス評価をする -1 プラス評価をする +1anonymous
    より:

    まず途中までは十分面白くて、胸を熱くさせるような話(あとかきも含めて)で楽しく読んでたけど、最後のショタとの試合?から何かだんだん萎えていった。個人的に将棋のやり取り?攻防の表現がいまいちでもう少し駒がどこにどうなってるって描写をしてほしかった、本人達のメンタル描写ばかりな気がした。
    そして彼女の不憫さと絶望さが見ててこっちも胸が痛くなって応援したくなった……んだけど、途中のホテルでのやり取りや最後のナレーションとか読んでて素直に応援したくなくなってしまう程のめんどくささ、うざったさ(銀子ファンの人にはごめんなさい)があって個人的に少し株が下がった、主人公の鈍ちんさだけが悪いとも言い切れないくらい銀子が嫌に悲観的過ぎたり(仕方ないのかも知れないけれど)するし、(主人公は鈍感さとキライキライ言われて彼女には脈なしで、自分が何かしてあげる必要はないって思われてそうたし)あまり救いがなさそうだったり、もう素直に銀子ちゃんの応援したいけど、する気も失せるなんとも言えないモヤモヤ感が読んだあと半端なかったし、色々と胸糞悪かった。長文ですいません。

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