【魔法科高校の劣等生】25巻 感想/評価/考察/レビュー【エスケープ編:下】
このページでは、2018年4月10日発売のライトノベル『魔法科高校の劣等生』第25巻(著:佐島 勤)の感想・評価まとめを掲載している。
魔法科高校の劣等生 25巻 エスケープ編<下> 感想
STORY|あらすじ
十三使徒の戦略級魔法に襲われた達也と深雪は辛くも生還を果たす。だが、水波は、かつて同じようにして達也を守った穂波のように生命の危機に立たされてしまうのだった―。そして、守るべきものと、自らの望みのためパラサイトという禁断の力を求める光宣。彼の選択は未来を揺るがすのか―!?達也と光宣、規格外な二人の魔法師がついに対峙する。そして、同じ頃、スターズではリーナ暗殺を目的とした叛乱が勃発!?魔法師の未来は如何に―物語はクライマックスへと、突き進む!!
REVIEW|感想・評価
813:
十三束とことんダメになったな、千秋まで味方にして
水波が超絶ヒロイン、光宣人間やめてラスボスに、強いそしてキモい
レイモンドざまあ、しかしUSNAがパラサイトに支配される
スターズキャラ増えすぎ、処*喪失の痛みを経験したおっさん含めアホばかり
ベゾざまあ、バンバン戦略級撃ってんじゃねえよ
来訪者編ラスト「人と、魔と、魔物が~」というのは継続してた
読んでて要所要所で感情が揺さぶられたエスケープ編上下はよかった
816:
光宣チートスペックだな あと挿絵がマジで美少年だった
817:
スターズってよくこれで組織として成立できたな…
818:
風間と佐伯が今さら達也との関係を修復しようと考えていてワロタ
だったら初めから監視なんかするなよ
814:
新刊読んだけど、23巻と同じくらいぶっ飛んでたな
戦争や軍事行動も外交の一手段にすぎないのに、防衛省と外務省がマテバ関連
知らんとか、どんな政治構造してんだよ おまけにクラークの要望が直で通り過ぎ
更に酷かったのが、レイモンドが素粒子加速器の実験再稼働させるとか、国際問題
起こして凍結されてるだろうに、そんなもん親父のクラークですら議会通さずに
独自で実験とか無理だろうに 光宣の闇堕ちとかは面白いが、他が酷すぎた
819:
エスケープ編は結構おもしろかったが
突っ込みどころはあるね
824:
リーナ夢と思って気づかずにパラサイト撃退しててワロタ
826:
トミーは他作品なら主役張れるぐらいの盛られ方してたのにここまで堕ちたか
830:
レイモンドの扱いが流石に雑過ぎる気がする
829:
光宣つえーわ
作中トップクラスの魔法力
パレードと鬼門盾甲の併用による高い回避力
精霊の眼による高い知覚能力
パラサイトになった事で肉体の再生能力を持ち、接触すると精気を吸い取る
831:
>>829
つうか魔法速度すげえわ
お兄様が術式解散が間に合わなくて普通に魔法攻撃食らったし
848:
>>831
同じ調整体であることも含め、美貌と実力共に
「深雪の男の子バージョン」って言われてもあれは納得だったわ
欠点が克服されるだけであれ程強くなれるのはヤベーイ!
834:
>>829
そのうち精神干渉魔法を使うっぽいし達也と違って何しでかすかわからない
26巻で達也たちが島行ってる間、水波狙われちゃうな
835:
ラスボスとか言っても和解するのは目に見えてるんだよなぁ
841:
>>835
水波ちゃん、いつの間にか治っちゃって戦う理由がなくなるよね
836:
スターズにパラサイト寄生させて達也を屈服させるつもりだったのは良いが
憑依される現場で出向くのがキチガイすぎて意味不明
837:
この展開事態は嫌いじゃないけど
全体的に持って行き方が雑すぎません?
ダイジェストかと
851:
光宣がこれだけ強いとこれから登場するであろう達也に対抗し得る若者たちにも期待がかかる
852:
リーナには祖国への忠義的なものはまだ残っていると思うし事が終われば帰国しそうな気はする
でもってリーナがバランスの構想通り世界規模の抑止力となる道を選べばある意味達也と手と手を取り合う仲といえるかなと
853:
今回改めてベゾさんへ報復あると思ってたのがまったくなかったのがなんかモヤモヤする
このままうやむやになりそう
854:
>>853
一瞬で消滅よりも酷い目にあいそうだけどなw
856:
レイモンドが何やりたかったかさっぱりわからない
自分にパラサイトを憑依させる気だったのか?
それとも自分が憑依されるとは思ってなかったのか?
というかこのパラサイト汚染される流れはいくらなんでも展開として無理やり過ぎない?
これが初めてって言うならともかく、同じこと繰り返して前よりひどい結果になるってどんだけだよ
866:
レイモンドのパラサイト召喚はよくわからんな
たまたまレイモンドの念じた達也敵視がパラサイト全体の目標になったけど
レイモンド自身は憑依されることを想定してたとは思えないし
じゃあ一体どうやって達也とパラサイト化スターズをぶつけるつもりだったのかという疑問が残る
かなり不確定要素の多い曖昧な計画じゃないか
そもそもレイモンドがそれをやる意味も分からない
ディオーネー計画にロマンを感じてたみたいだが達也を排除したらそれが頓挫してしまうじゃないか?
達也という脅威の排除はあくまでエドワードの目的であってレイモンドとしてはそれをやる動機がないはずだがな
874:
>>866
前回パラサイト操れてたんだから今回も操れると思っても不思議じゃないだろ
868:
ゴミ束君も恥の上塗りがひどいな
達也の指摘になにも言い返せなくて、一人になったら逆ギレって……
870:
>>868
達也に砂利程度にしか思われてない平河なんぞに援護射撃もらってる有様には笑ったわw
これでも最初は、達也のせいじゃないのはわかってる、政府がいけない。って言ってたんですがね・・・・
カノープス達が捕まったのは、ブラックホール実験を許可した手前、失敗を隠蔽したいウォーカーあたりがリーナやカノープス達の方をパラサイト感染
をでっちあげたのか。それとも多数のパラサイト感染者の言うことを真に受けて、感染の疑いからなのか。
869:
確かに雑な展開が色々ある
個人的には雑でも構わんけどね
関わる人物が多すぎて全員の心理描写を合理的な範囲に収めるのは無理な気もするし
ここまで風呂敷デカいと複数人のチームで構想練らんと整合性は保てんだろうな
でもそうすると面白さというか、個性というか、鋭さ的な?要素は減ってしまうだろうし
872:
光宣って不治の病弱を嘆いてはいたが
努力や試行、鍛錬や修練などを全く行わず最強キャラに昇華なりおおせた
本物のなろう系ラノベキャラみたいになったな
まぁ元々なろう系だったんだが
882:
スターズ反乱にしてもカノープスの処分とか、そこまでパラサイトが実権握ってんのおかしいと思うしトミーの扱いは酷いし真由美の面の皮も厚いし、色々雑さが目立つわ。読み応えはあったけどさ
結局何も解決してないから消化不良すぎる…
883:
前々巻からの流れで思ったんだが。
魔法帥の世界ってコミュ症なのか?
十文字は魔法協会にディオーネー計画の危険性について話してなかったし、トミーだって決闘のあとに幹比古あたりが話しをするべきだろう。
冷静に考えて、現在の宇宙航空技術で木星に行くまで何年?その期間が長ければ長いほど、現場で作業を行う期間が長くなければ割にあわないことくらい、分かるはずだよな。
話せば分かることを、完全に無視してストーリーを展開させてるから、違和感がありまくりなんだよ。
889:
達也が水波に真情を吐露するシーンはよかったね
水波は、達也か深雪か光宣のだれかを魔法で守って…
という運命になりそうだが回避してほしいところ
890:
ようやく読み終わったわ。
イラストの人の絵かなり変わってない?
かなり違和感があったんだけど。
水波ちゃんにフラグ立ちまくりなんだけど。
誰かを守る魔法使って死んじゃいそう。
まあ、編集部がその道は回避させそうだけど。
894:
スターズで反乱があったとはいえリーナを日本に預けちゃっていいの?
リーナ戻って来てくれて嬉しいけどさ
897:
>>894
まあ、だいぶ前に伏線として、バランス大佐と四葉との間にコネクション作ってあるからな。
スターズの現場の大半がパラサイトに乗っ取られたとなれば、USNA単独では到底処理しきれん。
リーナを四葉に行かせ、四葉の助力を得て解決しようとしう腹はあるんじゃ?
898:
レイモンドはディオーネー否定されたことで、
魔法師が宇宙を突き進む自分の憧れを邪魔されたと感じたようだね。
そんな憧れは初出だと思うが。
だから達也を倒さなきゃなんだけど、目を付けたのがパラサイト。
精鋭のスターズにパラサイトを憑依させれば達也も倒せる!
誤算は自分も憑依されたことだけど、自我が強かったおかげで自由意思も残って結果OKらしい。
902:
達也を魔王と恐れる佐伯の判断ミスがラスボス光宣誕生の遠因になったのはおもしろいな
904:
USNAの威信ガタ落ちだな。
これだとパワーバランスが崩れて大変なことにならないか?
916:
レイモンドが自分が乗っ取られると思わなかったとしたらいくらなんでもアホ過ぎない?
実験→乗っ取りのプロセスを何も知らないまま、全く無意味に実験の現場に来て乗っ取られましたって
そもそも実験やればどの程度の確率でパラサイトが現れ、どこにいるどんな人が乗っ取られるか
そんな事もわからないままパラサイト呼び出しさえすれば
スターズ乗っ取って達也倒せるというご都合展開になってくれると思えるのか理解できない
924:
>>916
レイモンドは台風の日にちょっと船見てくるして溺死しちゃうタイプだな
925:
>>924
波浪警報出てる波止場で遊んで波にキャーキャー言ってるDQN思考よね
過去に仲間もやってるしとかのノリで自分も安全だと思って死ぬタイプ
920:
レイモンドが道化過ぎてなぁ
結局使い捨ての当て馬やんけ
940:
作者は後書きで光宣をラスボス扱いしてるけど。
光宣はもともと敵対してるわけじゃないし、文章中での、戦力になるから殺すのは勿体ないというのからしても、
光宣は達也の味方になるんだろ。
極端な話、水波が「私は人間であることを捨てるよりは、魔法を捨てます。」と言っちゃたら、
光宣が達也に敵対する理由はなくなるわけで。
947:
>>940
わからんな
「今はまだ」っていう強調があったから光宣がパラサイトに支配される可能性はあるかも
956:
>>947
ただ、この作者って達也サイドの作中人物の取り扱いについては甘いから。
敵はバンバン死んでるけど、達也サイドの登場人物はほとんど死んでない。
高校入学前の話を除けば、死んだ達也サイドの人間は、エリカの長兄(と稲垣)くらいだろう。
光宣も基本的には達也サイドで動いてた人間だし、何より水波が達也サイドだし。
光宣を死なせるような展開にはしないと思う。
そういえば、敵味方を問わず、達也と同年代の登場人物で死んだのって、レイモンドが初めてか?
950:
レイモンドとかトミツカとかアホ行動するのイライラするけどあいつらまだ高校生以下なんだもんな…達也基準でいつも読んでたからそう思うだけで割と年相応の行動なのかもしれない
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