【メイドインアビス】6巻 感想 まとめ

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このページでは、コミック『メイドインアビス』6巻の感想を掲載している。

イドインアビス 6巻

メイドインアビス 6巻 (バンブーコミックス)◇STORY
大穴『アビス』の底を目指し、探窟を続けるリコとレグ、そしてナナチ。壮絶な戦いの末、宿敵ボンドルド討伐に成功する――。

白笛に身を変えた“プルシュカ”を手にし、『絶界の祭壇』に到達したリコ一行。二度と帰ってはこられないという『絶界行(ラストダイブ)』の末、ついに六層に辿り着く――。

しかし、そんな彼女たちの前に出現したのは、独特の価値観を持つ“成れ果て”たちの棲む村であった――。

理性と本能が入り混じる大冒険活劇、第六巻!!

REACTION|感想

@Strangelove14
メイドインアビス6巻読了。誕生日の死がリコとレグの旅にも関わってきそうな所で幕間を単行本収録かー。単行本派の人には孤児院メンバーとオーゼンマルルクの久しぶりの登場にも見えるし、web既読勢にも単行本初見勢にも驚きが楽しめる仕掛けがしてあってすごい。


@ousamaryu_enter
相変わらずのプチグロな世界がいつグロ度が増すかとドキドキしながら楽しめましたw アビスの上や外の描写もあって一気に物語と世界観が広まった感じで好印象


@KUBIRE_theory
2000年ごとの大量死。完全にセカイ系だねこれは。久しぶりにセカイ系に出会った気がするよ。ワクワク。ファンタジーで縦穴、入ると戻れない、て設定を存分に活かした化け物の世界良い。あとコマ数減って前より読みやすくなってる


@PG_saito
決して戻れない最後の旅の始まりなのにみな笑顔、それになんだかグッと来た。今回も度し難い内容で、ナナチは可愛かった。んなぁー。


80:anonymous
なんか6巻の表紙今までと毛色が違いすぎるな
なんだ?


87:anonymous
>>80
作画時間が2日しかないから手法切り替えた とのこと
俺はそれでもこの一枚に
よく観察すると気付く感じで
いろんな考察情報ぶちこんでてさすがだなあと感心したけど


279:anonymous
6巻買って来た
やっぱり米は島外から運ばれてきてたんだね
こういう細かい世界観があるってある意味頼もしい


429:anonymous
6巻の裏表紙、電書版では見えないから密かに期待していたが、特に何も無かった… 謎生物ぽいのは居たが

まぁ突貫工事だったらしいし、表側だけで十分満足
マルルクの髪色ってああだったのねぇ


460:anonymous
今までに入り混じったもの一覧
幻想と機械(1巻)
希望と絶望(2巻)
友情と悲哀(3巻)
必然と奇跡(4巻)
愛情と憎悪(5巻)
理性と本能(6巻)


540:anonymous
裏表紙に「その巻で失われたものがある」って噂
6巻はわかりやすかったな


548:anonymous
最新刊でいきなり幕間三話収録してきたからびっくりしたわ
書き下ろしの双子も気になったが、側のハエがたかってのは死体なのか。あれは2000年病で死んだのか、スラムの貧困で死んだのか、事情は知らんがオーゼンさんに最後合わせてやりたかったな


551:anonymous
双子の最後の場面のコマは紙の本だとほとんど真っ黒で絵が読み取れないんだけど
電子版だといろいろ描き込まれているのがわかるのかな?
モニターの微妙な設定もあるんだろうけどファプタもサイトに掲載されていたより細部が見え難くてじれったい


554:anonymous
>>551
1枚目ラストの片方に~様子は見える
2枚目1コマ目で白い円、2コマ目でほどけで散るみたいな感じまでは見える
それ以外は黒いぞ


557:anonymous
>>551
電子版はこのコマ以外は黒くて分からないって感じ


563:anonymous
>>554>>557
紙の本だと諧調が狭いようでこんな風に見えないよ
下のコマは右側にうっすら顔らしきものと上のコマも糸ゴミみたいな白い線がくねってるだけ
せっかくの作者の意図がスポイルされちゃってるわけでもう電子版を買い直すことにした


569:anonymous
>>557
おお!全然違う
普通に完全シェルミ視点のコマで
魂的な霊的な光がはしって
魂が巡る準備してるのかと思ったら
現実は思いの外グロかった
というか見えない方がよい感じだったかも

4巻扉絵のボ卿もそうだけど
残酷な部分に限ってわざと印刷がつぶれるようになってね?


596:anonymous
6巻の表紙って、過去のレグ&ファプタなんかね
レグの腕くっついてるし、ヘルメットの代わりにファプタのブラ?かぶってるし
背景は今の6層と同じ感じに見えるけど…

>>557
電子版だとこう見えるのか、度し難い

ハウアーユードコカ、6巻に入るって話は聞いてたけどああいう形で
組み込んでくるとは思わなかった
で、ジルオどーなったんw


604:anonymous
>>596
そうだね 過去のレグとファプタ
ブラはもともとレグのだったんじゃないかね?
レグのメットにぴったりだし
カバー裏でファプタがゴーグルみたいに掛けてるのも、たぶんレグの想像だし
(俺も最初ファプタのブラ見たとき思ったんだよね
これゴーグルだから、ゴーグルかけたら素敵なおっ ぱい見えちゃうやん て)


592:anonymous
6巻読み終わった
最近久々に幕間読み返して
これ現在、誕生日に死ぬ病絶惨流行中ってことじゃね?と思ってたら
ここまでもろに不穏に繋げてくるとは思わなかった
最新話が途中で終わってページ乱丁かと思ったわ


627:anonymous
6巻読んだんだけど、シェルミって言ってる子だれ?こんなコマあったっけ?
次のページだと「シュルミ」になってるけど、シェルミの誤字だよね?
気になることが多すぎる…早くつくし卿にゾアホを使って仕事をしてもらわねば…


634:anonymous
>>627
双子でシェルミとシュルミがいるのかと思ってたけど誤字なのか?


644:anonymous
唐突に出てきた双子はいったい誰なんだ
死体となってしまったシェルミと寄り添って寝ているることからすると、岸壁街に住む孤児とかなのかな
あと成れ果て語が地上で解読されていたことにも驚きを隠せない
6巻で色々入ってきてもうどうすんのよこれ状態


646:anonymous
>>644
普通に博物館行けるのと服装から
一般的なオースの子ども代表


648:anonymous
>>646
となると死体と添い寝は何があったのか気になってくるね


651:anonymous
>>648
話しかけてるから直前まで息があったんじゃない?
黒くてよくわからないけど、添い寝っていうより死を看取ってるシーンに見えたけど


657:anonymous
6巻はこういうのが読みたかったんだよ、と言いたくなる内容だった


685:anonymous
最近知ったから5巻まで読んだ後webで42話だけ見て、最後のページのリコがなんかすげぇ苦しんでたから
また腕折れるみたいな事あったんかと思ったんだけど
6巻読んでみたらただウンコしてただけだったのはわろた


686:anonymous
うんこするだけでもカジャは大慌てだし一大事だぞ


687:anonymous
俺はあのうんこがミーティ説を推そう


688:anonymous
脱糞シーンの擬音を書かれた女性主人公ってそうそう無いよね


689:anonymous
ふと気になったんだが、もちろん紙とかは無い訳だし、そのままパンツ穿いてるんだよな?俺には理解出来ないが、幼女+スカという度し難い趣味の人は最高だろうな。


690:anonymous
紙くらいあるんじゃねえの
もし無くても別の代用品使って拭くだろ・・・


692:anonymous
流石に何らかの方法で拭いてるだろ…


893:anonymous
今日やっと6巻届いて読んだんだけど、6層成れ果てがたくさんいたとこでは
階段に力場なくて呪いもかからない→ひょっとして呪いを避ける方法知ってるとしたら
ボンさんの苦労と子供達の犠牲は一体・・・
それとも建物自体呪い除け遺物なのかしらん


895:anonymous
>>893
ボンのは祝福のためだから……


897:anonymous
>>895
あ、それがあったか。
しかしあの階段、気になるー


898:anonymous
>>893
村に命を差し出すと村に縛られる代わりに欲に応じた姿と守りがもらえるってマジカジャの言葉からすると
特別なのはあくまで村なんじゃないかなと思う



▽bookmeter.com

長かったようなあっという間のような、遂に絶界行の第六層へ到着。ここからは自分たちの目で見た、肌で感じたものだけが真実。しかしそこには奇妙な村とレグを知る異形の姫がいて…? アニメも始まりますます盛り上がる穴潜りロリグロファンタジー。あれ?巻数と層がリンクしてる?ってことはクライマックスも近いのに新たな登場人物やら謎やらがまたバラ撒かれて伏線を回収できるのか読者が不安になる。でも最期まで納得いくまで描き切っていただきたい。


気づけばもうこんなところまで来たか。地図に記されているところの終端まで近づいてきたが謎は深まるばかり。もっとも地図に記されているのが終わりに近づいているからといって物語も終盤だとは限らず、むしろ冒険としては地図のないところからが本番なのだから、物語としてはようやく序盤の終わりなのかもしれない。


とうとうラストダイブ。片道切符の旅だとは判っていても、何とも言えない。待ち受けるは成れ果ての村に、成れ果ての姫ファプタ。まだ解らないことだらけなうえに、この言語の絶妙な伝わらなさ加減が不気味さを演出している。そして、作品自体の面白さのみならず、未収録だった番外編の差し込み具合に編集の妙を見た。また、アニメとの絡み的にもバッチリだ。


穏やかっぽい深界六層プロローグなお話で、願えば可能になるとか口にした途端にパクッと。さすがシビアね/ファプタの訛りが面白い。実に漫画の強みで、表情と音の響き(主に濁音の数)だけで結構伝わるもんだ/レグの名前に2000年問題、「リコが降りていくだけ」から広がってきたが、この作品のムードで話の範囲が広がるとなると一気に大惨事の予感しかせんな。さてこの先、どんな凄まじい絵が見られるんだろう、わくわく/表紙のゴーグルはあの胸当て? ってことは過去の姿、と見せかけて未来のラスボス……とかじゃありませんように。


今までウェブでしか読めなかった番外編を収録していよいよ広げた風呂敷を畳み始めた感のある6巻/悠遠の文字と奈落文字は漢字と万葉仮名の関係みたい。アビスを表す2文字は陰と陽というか、呪いと祝福というか、2000年毎のアビスの変化というか、な感じでいかにも象徴的/新キャラのファプタは4本腕に出べそとこれまた業の深さを感じるデザイン。かわいい。けど分かり合うのは難しそう/メナエ(?)の台詞からするとシェルミは誕生日に死んだのかな。葬儀の名札でシュルミになってるのは誤植ではないと思うけど戒名みたいな感じだろうか


絶界行、第六層の旅序章/緊張が弛むとトイレ休憩もやむ無し。弱肉強食の世界では、食事と排泄と睡眠(と繁殖)は、必要だが危険な行為。安全なうちに済ませるのが吉/人類未帰還なのは確実だが、その地に住む人類がいるのもアビス流。ナナチよりミーティに近い”なれ果て”が住み、ある尺度の”価値”が存在し、独特なコミュニティを形成していた/そこにはレグを知る四つ腕の存在があり、彼(彼女)はレグを”レグ”と呼び、リコとナナチ(定命の者)と共に生きるレグを快く思って無いようだった/新天地故に新情報多目でこれからが楽しみ


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3件のフィードバック

  1. マイナス評価をする -1 プラス評価をする +1anonymous
    より:

    イルぶる…あの『村』自体が何か巨大な食虫植物か共生できる原生物を元に作られたものじゃないかと思う。

    上昇負荷から逃れたい人間を棲まわせる代わりに欲の形に成れ果てさせて恒久的に排泄物から栄養分を摂る…

    精算とか脈打つ便器とかあったし

  2. マイナス評価をする -1 プラス評価をする +1anonymous
    より:

    シェルミとメナエって、4巻の最後に出てる子じゃない?
    プルシェカが半裸で座ってる後ろで半裸の子供が4人描かれているけど
    そのうちの左上の2人、顔が似てて、左が女の子で右が男の子みたいな感じ
    もしそれだとすると、少なくとも2人がいるのは地上ではなさそう

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