【恋は雨上がりのように】第82話(最終話)感想/評価/考察/レビュー
このページでは、漫画『恋は雨上がりのように』第82話(最終回)の感想まとめを掲載している。
恋は雨上がりのように 最終回感想 日傘 手紙
REACTION|感想
78:
読んだが
うーん・・・・
グッドエンドでもバッドエンドでもなく
投げっぱなしエンドだな、これは
80:
>>78
投げっぱなしエンド完全同意
91:
あきらがあまりにあっさり陸上に復帰しちゃって
いったいなんで一年もそんなに悩んでたんだよ
と言いたくなるな
198:
なんかハッキリしない終わり方だったな。
くっつくにせよ、そうじゃないにせよキッチリとさせて欲しかった。
201:
日傘の表現は正直好き
でもあの隠したセリフも手紙も放り投げて想像にお任せが多すぎるのはなんかな
90:
本当は作者本人は描きたいエンドはあると思うけどな
でもこのテーマじゃどっちを選んでも一方から凄絶に叩かれるだろうしそれと向き合う覚悟ができなかったんじゃないかな
作者も、編集もな
97:
>>90
そう思う
賛否両論どころか、コテンパンにぶっ叩かれるのは作者も編集部もわかってると思う
恋雨は色々な事情があってのこの最終回だと思うので、とにかく自分なりに受け止めることにした
94:
最終回読んだ
この最終回なら
ストーリー上必要ない話が
多いような気がする…
112:
「橘さんに似合うと思って」って言って渡したのが日傘
「君には青空が似合うよ、雨空じゃなくて」ってことかぁ
96:
せめて店長が帰り際にあきらに言った一言の回想くらいは描いて欲しかったな
このラストだと…
「もう橘さんはガーデンに来てる時間は無いでしょう?」とか「走る橘さんを応援してるよ」
とかそんな感じかな
手紙を読まないのはあきらの気持ちを知った所で店長に応えるつもりがないからだろう
部屋に帰ってもなにもないよって拒絶してたし、橘さんは忘れるよって断言もしてた
だからって別に拒絶したわけじゃなく店長が正しいと思った道に導いただけであって、好きだった陸上に復帰出来たあきらは思いは遂げられなかったけど仲間のもとに戻れて幸せではあるのかもね
ガーデンはあくまで雨宿りの場所だったんだろう
さて、アニメに期待しますか!
110:
手紙読んでないとか純文気取りも程があるわ
助走つけてぶん殴りたいあの野郎
115:
>>110
たぶん「友達とじゃなく一人の男性として店長が好き」っていう2回目の告白が書いてあって、店長もそれが分かってるから読まないんだと思う
それにしても、飛び立てずに空を見上げてる吉澤があきらと対照的で切ないな…妙にリアルだけど
118:
>>110
好きな女の手紙を読まないのは純文気取りどころか、
イイ年齢した男のくせに、あきら以上の純情のほとばしりだよwww
願いをかなえるために、○○断ちという犠牲を払う「願掛け」と
店長の手紙読まない行為は、まったく同じ意味なんだから
手紙を読みたい欲望と引き換えに、店長もあきらとお天道のもと
手をつないで歩けることに期待をかけてるんだ
四十路の男がまーはずかしー
120:
>>118
「読めないでいる」と言ってるから大人の達観ではないわな
114:
夢オチ的なラストだなあ
いままでなんだったのかと
116:
読んだけどほとんどページ取ってる陸上シーンはセリフで記録出した説明だけでもよかったな、、、。ラストはサラリと終わるしかないと思ってたけど自分的にはもう少し双方の日常シーンあって欲しかったわ
117:
打ち切りじゃないとは思うが
色々描き切れてない感じがあるな
とりあえず、あきらは吹っ切れたのか?
何とも濁してる感じでいかん、個人的にどちらとも取れるエンドはあまり好きじゃない
店長復縁エンドでもなし、あきらと結ばれるでもなし
吉澤?は進路についてあやふや、加瀬・ユイちゃんは最終回なのに出番すらなし
意味ありげの男あきらも、単にちひろ再熱だけの出番だったのかと
何だかなぁ
コミックス加筆は、期待できるんだろうか…
119:
終わってしまったなぁ
自分が予想していた結末とは違ったけど
あきらちゃんが「あの人」って言ったのが救いかな
121:
あきらが店長にとってまるきりの子供で、恋の相手にもならないのなら「読んでる」よ
ふむふむ、やっぱりね、まーありがとうとても嬉しいねって
手紙をゴミ箱に捨てはしないけど、ファンレター程度の位置付けで半年したら忘れるw
だけど「読めない」とある
手紙の存在を意識して忘れもしない=あきらの存在を未だに忘れず意識し続けている
これで、店長とあきらの未来が未確定なのはクソ漫画と投げちゃうのは、ナンダカナー
122:
あの人呼びは終わった感あるというか
遠く感じるんだけど
124:
そもそも店長呼びてのが「ファン目線=下から上」だからな、対等な立ち位置じゃないし
だからあの時点でのあきらが書いた手紙を店長が読んでしまったら恋はジエンド
大人である店長は、あきらを受け入れるわけがない
一人で自分の問題に取り組める大人の女性以前、のあきらの手紙を読んでしまわず、
先送りすることによって、2人の恋の可能性を断たずに店長もまた季節を待っている
というのがイイんじゃねーか
159:
>>124
すごいいい事書いてるなあ、さすがだ
俺は超ノーテンキポジティブ考察したけど、店長は小説書き始めて変わったよ
あきらが帰らない!て駄々こねるのをきっぱり拒否しつつ、逃げないで真正面から向き合ったし。店長変わった
以前ならオロオロしたり卑屈になったはす。手紙もきっと我慢できない
あきら自身も手紙読まなくていいと思ってるんじゃないかな。昔の自分が書いた手紙なんかさ
かわいそうだけど吉澤の取り残されぶりを描いたのも、比較させるためだろうね
171:
>>159
別れる時の店長めっちゃカッコよかったし、最後の笑顔もすごく良かった
あきらもだけど、店長も本当変わったね
でも2人が恋人として付き合うってことはこの先もないと思うな
宝物のような思い出として、お互いの胸の中でずうっと生き続けるんだろう
そういうのって恋人や夫婦とはまた違う、かけがえのない存在だよ
187:
>>171
これは恋のはなし、とか天使なんかじゃないみたいな結婚エンドにしないのは想像ついてた。くっついて欲しかったけどね。でも意識しあう関係で終わらせてくれて良かったよ
死んだりひどい別れのほうが勘弁
217:
>>171
仰るとおり、恋人みたいなラブラブはないかも知れないし、正直今後はわからないですね。腐れ縁になるかもしれないし。
あの人、のセリフはちょっと恨みが入ってるとは思うw愛憎というかな
作者が最終回をリテイクしてコミックス化してくれれば変わるけど、自分なりに受け止めればいいと思う
俺は4月は君の嘘みたいなエンドは好きじゃないので、戻ろうと思えば戻れる、意識しあう関係でいいと思う
かけかえの無い存在!いいこと言うなあw
594:
>>217
確かに「あの人」には軽く恨みがこもってる気がするw
店長も「俺を恨むだろうか?」ってモノローグしてたし、やっぱり別れ際のセリフできっぱりフったんだろうな
それなら81話ラストのあきらの様子や、あきらと店長が妙にスッキリした感じなのも納得できる
でもあきらの恐怖心を克服したのは「店長だって戦ってる」っていう思いだし、嬉しそうに日傘をさしてるから、店長の想いは伝わってるんだろう
いつか大人になったらまた店長に会いに行ってほしいな、恋愛とかじゃなく
138:
最後の日傘だよはどういう意味なの
690:
>>138
雨=陸上再開するまでのあきら 傘=店長
晴れたら傘は不要という店長に対して晴れても必要だよというあきらの気持ち
147:
読者に想像を委ねるエンドは否定はしないけど、ここまで無理やり細部を描かずに丸投げ終了だと、批判を恐れての逃げでしかないと感じる。作者としても結局どう終わらせるのか迷いのあったままで最終回を迎えてしまったのだろう。本当に残念。
156:
くっつくくっつかないは問題じゃないんだよね。
離別エンドでも、離別に至るまでをきちんと描けていれば、(それでも文句言う人はいる
だろうけど)納得する人もっと居たと思うよ。
184:
いやこれは想像にお任せってところまでもいってないでしょ
最後に浅く終わってしまったね
想像にお任せエンドは技量がないと出来ないんだろうね
なかなか綺麗に終われない
188:
広げた風呂敷を畳めないなら最初からサイドストーリーなんか描かないで、二人に焦点を合わせて最後まできっちり描ききってくれよ
作中の補習の答えでも個人によって感想が変わる質問は悪問だと言ってたろうに
ユイちゃんのその後をワンシーンすら描かないとか投げっぱなし過ぎ
作者の意図を読み取れない奴が悪い的な事言われても納得出来ないわ
作者がエンディングは決めてあると明言してたけど、どう考えてのエンディングだったんだ?
194:
3巻程度で終わるならこれでも良いかもだが
倍以上の連載期間でこの落としどころは駄目だろうな
最終話なのに陸上部分にページ割きすぎ
内容は全てが煮え切らなすぎ
普通ならバイト辞めてからが最終章の始まりじゃないのかね
196:
まぁ、たしかに煮え切らない終わり方ではあったけど、あきらも店長にまだ恋をしていて、店長もあきらを気にかけ想い続けている。
明確な男女の関係にはなってないけど、精神的にはまだ繋がってる雰囲気が残ってるし、そこで溜飲を下げるしかないんじゃないかな。
それと、あきらが陸上から一時的に離れていても走ることを望んでいたように、最終回は一時的に店長から離れている状態だと思ってる。
209:
あきらにとっては甘酸っぱい一生の思い出になるだろ
店長は全く救われないENDだけど
219:
>>209
大学行ってカレシが出来ればさっさと忘れちゃうよ店長の事なんて。
だがそれがいい。それでいい。
537:
いい作品だった
店長とあきらをくっつけず
淡い思い出にとどめる匙加減が絶妙
あきらが陸上に戻る事で
あきらが元の世界に戻った=もう接点はない感じになるのも切なくていい
213:
あの別れ際のセリフを意味ありげに隠しといて発表しないってのが悪手だなぁ
215:
>>213
あきらを突き放す言葉だったんだろうがちゃんと書いてほしかったよな
と手紙を読めないでいるってのもな
最初あきらの目の前で読もうとしたくせにちょっと整合性ないだろ
222:
そもそも題材的に決着をどうするかは非常に難しいところだと思うが特にこの漫画は結末ありきの漫画だと認識してたからそこは逃げないでほしかった
254:
単なる感想だが、手紙を読めないってのは、読んだらそこで終わり、関係が過去のものになってしまう、みたいな感情からかなって感じた
未開封の手紙が二人の関係を生きたものにするっていうか
255:
まあ、普通な終わり方だよね。
思ってたより短かい最終回で消化不良だったけど。
奇をてらうような展開を作るタイプの作者じゃないんだろうけど、もう少し何か欲しかった。
どうして欲しかったって言われると……前話でああなった以上、どうにもならなかったんだけど
256:
28歳差の無理筋設定からこうなるしかなかったかもしれんが
あまりに平凡な落とし所だったね
設定はともかく描写は上手いから次回作に期待
266:
何にも残らないラストだったなあ
くっつかないのはわかってたけど、あまりにも後味がなさすぎる
275:
くっついてほしかった派のひとは
「いまでも店長が好きなあきら」を
もうすこしちゃんと見せてもらえれば
それだけで全然違う満足度になったと思う
味が薄いんだよ味が・・・
279:
くっつこうがくっつくまいがはっきり描かれてるならいいんだよ
こういうあなたの想像におまかせしますってやつは今までの物語を無かったことにしてるんだよ
280:
ビターエンドだな
あきらは心の傷と足の傷乗り越えて前進したけどテンチョはほぼ足踏み状態のままか
文学賞受賞じゃなくても新人賞の選考に残りましたって程度の描写ぐらいほしかったわ
336:
でもあれだけアグレッシブにアタックしてたあきらが、店長に諭されたとは言え大人しく身を引くとは思えないんだよなぁ
今は陸上に打ち込んでるけど、部活引退→受験→大学生になれば多少は時間が取れるだろう
陸上で生活していくつもりがないなら納得出来る処まで続けてまた店長に会いに行きそう
343:
まぁ、走る事に納得ができたら店長のとこに行くんだろうね。って事でしょ。
ただ、それを最後まで描く必要もないって感じ。
それを描いて欲しい人もいるんだろうけど、自分はこういう終わりに納得だわ。
416:
作者はこれは恋愛漫画のつもりはないって言ってたしなあ。
あきらと店長の恋物語ではなく、あきらが店長との恋愛を経由して陸上に戻るための物語だったんだろうな
430:
少しずつ2人の仲が進展していくから面白いわけで。
別に最終話でくっつかなくても将来くっつくかもと思わせてくれたらそれで良かったんだけど。
陸上復帰はまあ必須だよね。この漫画において。
359:
賛否両論てか否が多いみたいだけど
自分はそれなりに納得の行くエンドだったな
しいて言えば日傘のページもカラーにして欲しかった
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